煙草の煙の向こう側 いつも通りのNoisy street
流れゆく影ただ見送っている虚しさ噛みしめて
心の破片集めても 元には戻らない
分かっているから 色あせない様に そっと閉じ込めた
夢の中で生きようと すればする程 もがく だけで
霧の中に溺れながら 迷い続ける宝探しさ
Ah・・・繰り返す心のノイズ重ねながら
Ah・・・目を閉じて心のBeat思い出したら
錆びた想いを磨きながら 明日へ繋ごう
乾いた月の灯りが いびつなMidnight scenery
雲に紛れて消えていく空に惰性を感じながら
免疫というドラッグで日常を紛らわすだけで
現実の退屈から逃げ出したくなった時には
Ah・・・繰り返す心のノイズ重ねながら
Ah・・・目を閉じて心のBeat思い出したら
鈍った記憶刻み直して 明日へ繋ごう
常識という海を渡り舵を取ってたつもりだけど
削ぎ落とした我が儘が舌を出して笑っているぜ
Ah・・・繰り返す心のノイズ重ねながら
Ah・・・目を閉じて心のBeat思い出したら
澱んだ溜息一つ捨てて 明日へ向かおう
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